オンライン寄付プラットフォーム8選

インターネットを使ったファンドレイジングに取り組めていないNPO/NGOは、クレジットカード決済を導入する前に、まずはオンライン寄付プラットフォームを使いオンラインのファンドレイジングに慣れる選択肢もあると思います。

今年こそクレジットカード決済を導入する

2017.03.17

代表的なオンライン寄付のプラットフォームをピックアップしました。プラットフォームによって、団体登録・審査方法が異なりますので、ご注意ください。

 

Give One(パブリックリソース財団)

パブリックリソース財団が運営。クレジットカード、ネット銀行、ペイジーで寄付ができるようになっています。165団体、 246プロジェクトを紹介。登録条件は「ウェブサイトを持っている団体(フェイスブックのみは不可)」「活動開始から2年以上が経過している団体」で、2016年度は10月から11月にかけて新規登録団体の募集が行われていますので、2017年に登録を希望する団体は秋ごろからウェブサイトをチェックしておくといいですね。

 

Yahoo! ネット募金(Yahoo! Japan)

Yahoo! Japanが運営するオンライン募金サイトです。これまでの累積募金額は33億円超。クレジットカードのほか、T-ポイントによる募金やソフトバンクの携帯電話使用料と同時の募金(かざして募金)が可能になっています。団体登録条件や登録方法はウェブサイトで見つけることができませんでした。

 

gooddo(gooddo)

gooddo社が運営する社会貢献プラットフォームです。781団体が登録されています。フェイスブックページへの「いいね!」や毎日クリック、楽天のお買い物を通して登録NPO/NGOを支援する仕組みです。ただ、現在、団体登録の申込みを中止中で、募集再開時期は未定となっています。

Syncale(STYZ)

STYZ社が運営するSyncableは非営利団体の事業支援に特化したウェブサービスになります。事業の広報活動ページから寄付決済フォームまで、ITの知識がなくても無料で即日導入も可能になっています。19団体が登録済。現在のSyncableはβ版サービスのため、2017年6月末まで全ての機能を初期費用不要で無料で試用できます。

 

NGOアリーナ寄付サイト(環境アリーナ研究機構)

15年の実績があるNGOアリーナ寄付サイト。現在、14団体が紹介されています(2016年9月までは約50団体)。団体登録にあたり「加盟NGO/NPO協働基準」が明文化・公開されています。クレジットカード決済には対応しておらず、 ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、口座振替(継続サポーター)のみとなっています。

 

Imagene【イマージン】(バーニングキャラクシー)

バーニングキャラクシー社が提供する寄付・募金ポータルサイト「イマージン」。67団体、34プロジェクトが登録されています。

 

かざして募金(ソフトバンク)

プラットフォームというよりは決済方法と考えたほうがいいかもしませんが、ソフトバンクの「かざして募金」もご紹介しておきます。ソフトバンクの スマートフォン(iPhoneを含む)であれば、募金を携帯電話利用料と一緒に支払いが可能。ソフトバンクのスマートフォン以外はクレジットカード決済。「非営利団体向けご利用方法」のページから登録・利用申込が可能。

 

募金券(無印良品)

無印良品ネットショップからも寄付ができるようになっています。クレジットカードのほか、MUJI GIFT CARDやMUJIショッピングポイントも利用可能。登録団体はおよそ6か月で入れ替わります。団体は、公募・登録制というよりは良品計画が選定しているようです。

 

多くのプラットフォームに参加すると、それだけ多くの報告作業が発生することになります。プラットフォームへの参加者層や決済方法、決済金額(最低決済額や、10円単位/100円単位などの決済単位)などを判断基準にして絞り込んでから開始するのがいいと思います。

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